こんにちは。
名古屋支社制作事業部のライター、ナカハラです。
先日ドラゴンクエストシリーズの作曲者として知られるすぎやまこういち氏が、9月30日にご逝去されたとの報道がありました。
ドラゴンクエストシリーズといえば、日本を代表するロールプレイングゲーム。私は初代から遊んでいる世代ではないものの、外伝作品である『ドラゴンクエストモンスターズ』などは、少年時代に夢中になって遊んだ記憶があります。
すぎやま氏は初代の『ドラゴンクエスト』から作曲を担当されているわけですが、その時点で54歳に達していたとか。企業勤めのサラリーマンであれば、定年退職が近づき社会人としてのキャリアも大詰めという頃合いでしょう。そのご年齢からも最新作である『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』に至るまで数々の名曲を生み出し続けるなど、晩年まで創作意欲が衰えることなく精力的にご活躍されていました。
私は自分が54歳になる頃にどのような人物になっているか、まったく想像がつきません。しかしやはり同氏のように仕事への意欲を持ち続け、チャレンジ精神旺盛な54歳でいられたらと感じるわけです。
だからこそ年齢を問わず挑んでみたい仕事ができた際には、臆することなく飛び込めるようになっていたい。そのためには今の自分の実力で達成できる成果を積み上げていくことが、大切なのではないでしょうか。加えてライターとしては、日常的にさまざまなコンテンツに触れることで、見識を広げることも忘れてはいけません。つまり当職においては、ゲームで遊ぶことも十分に自らの糧となるわけです。
というわけで、以前から他支社のライターにおススメされているドラクエ11を早くプレイしなければ……。
おっとそういえば、月曜日に有休を取得していたのでした。ではせっかくなので今週末は、ゲーム三昧といかせていただきましょうか!