ブログをご覧のみなさま、こんにちは。 東京本社・制作事業部ライターのオグラです。 現在、アクシスビジョンは、北海道、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の計6拠点にライターの部署が存在。 男女比はほぼ1:1、24歳のフレッシュな若者から43歳のおっさんまで、実にバラエティ豊かな人材がそろっています。 ちなみに、43歳のおっさんとは私のことです。もうすぐ44歳になります。ありがとうございます。 そんなライター部署、毎日、支社間を飛び越えて活発なやりとりがあります。 「こういったインタビュイーに対して、もっといいアプローチはないか」とか 「この文章、もう少しわかりやすい書き方はないか」とか。 性別や年齢など関係なく、「みんなでいいモノをつくっていこう」という気持ちを胸にがんばっているんです。 ただですね、24歳のフレッシュな女性ライターと、 もうすぐ44歳を迎える43歳のおっさんライターの間においては、 ジェネレーションギャップを感じることもしばしば。 お恥ずかしながら私、つい最近まで「 エモい 」って言葉の意味を知りませんでしたからね。 ※「それは単なるオグラの勉強不足では?」っていうツッコミはお控えください 言葉とは時代によって変化していくもの。 もちろん、正しい言葉の使い方は大事ですが、 “クライアントが何を求めているかをくみ取り、それにふさわしい文章で表現すること” が、 ライターにとってもっとも大事なことなのではないでしょうか。 日々、刺激をもらえるライター陣に囲まれながら、魅力的な原稿を書けるように精進いたします。 息子よ、食い過ぎだ。私のお財布の中がエモい……。