ビバ保温調理
ビバ保温調理

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ようやく鳥胸肉の保温調理でまあこんな感じかなという感じのアベレージが

上ってきた気がするこみすです。こんにちは。





保温調理といっても特別な調理器具を利用する訳ではなく

食材を茹でて沸騰したら加熱を止めて放置するだけのお気楽な奴です。

薄いアルミの鍋が主戦力のこみす宅では発泡スチロールの箱と

厚手のバスマットが常にスタンバイしております。



毎回胸肉の重さに合わせて水の量やら茹で時間を変えていますが

生気味だとかなりがっくりするのでちょっと長めに茹でて保温しています。

そこそこ成功する状況に到達するまで何キロのむね肉を茹でてきたか判りませんが

多分 8 キロ程度だと思いました。自信はありません。





また以前にちょっとした失敗の影響で長らく購入を躊躇っておりましたが

チューブが切れたので試しに普通の生姜を購入してみました。

ねぎの緑の部分と併せて鶏肉を茹でる際に入れてみた所

生姜「カッ消す!!!!」って感じ嗅覚にダイレクトアタックです。

肉の臭み消しに利用される意味を身を持って理解しました。



ちなみに「ひとかけ」はどの位なのでちらっと調べてみると 10 から 15 グラムで
大匙を指しているみたいですね。



鳥皮は別途炒めて鶏油を抽出したいと思っていましたが考えてみると鶏油を利用する

シチュエーテョンがイメージできなかったので一緒に茹でて食べています。

この茹で汁はそのままスープで飲んでいたのですがでお米を炊くと生姜が良いアクセントになり

美味しく頂けます。

こころなしかお米もパラパラでうっすらおこげもできるのでお気に入りです。

こみすの想像の中のカオマンガイのお米はこれがゴージャスになった感じです。

多分。


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