こんにちは。
東京ライターの大城です。
突然ですが、みなさん焼肉は好きですか?
男女問わず、好きな人は多いですよね。
好きな部位は、人によってそれぞれ。
カルビ、ロース、ハラミ。
「最初に焼くのは牛タンから!」
なんて、こだわりをもった人もいます。
その他にもキムチやナムルといった、ご飯と肉がよりすすむメニューも魅力的。
彩りも加わり、テーブルも華やかになるものです。
ちなみに私は、焼肉が大好き。
そして焼肉を食べるとき、大事にしていることがあります。
それは、肉を丁寧に焼くことです。
子どもの頃は、網いっぱいに肉を敷き詰め焼いていました。
しかし、この焼き方ではたくさんの肉を焦がし、一番最悪なケースは、ごちゃまぜにして肉野菜炒めのようなものを作ってしまいます。
そして大人になってから気付いたのです。
自分が、焼肉を冒涜していることに。
焼肉とは、焼く過程から食べるまでを楽しめる食事。
焼きの工程をないがしろにしていた過去の自分は、焼肉というエンタメ性が0。
さらに、おいしく食べられていないということは、肉まで粗末に扱っていたのかもしれません。
私は心を入れ替え、焼肉としっかりと向き合うことを決意し、焼きの工程を改善。
肉の焼き加減を把握したいので、網にのせるのは1人あたり2~3枚。
たったこれだけのことで、肉が劇的においしくなったのです。
さらに自分でおいしい料理を作った気分になり、焼く工程が楽しめるようになりました。
焼肉の楽しみ方は人それぞれ。
しっかり焼きが好きな人もいれば、レアが好みの人。
ご飯片手にがっつきたい人もいれば、肉だけを味わいたい人。
そんな焼肉話で、盛り上がった渋谷支社でした。