ブログをご覧の皆様、こんにちは。
名古屋支社・制作事業部ライターの村武でございます。
緊急事態宣言やまん延防止等措置宣言などで、
日々の生活に不都合を感じている方も多いのではないでしょうか。
しかし、どれだけ嘆いても世の中の状況が好転するわけではありません。
それならば前向きに、“コロナ禍でもできる楽しみ方”を探すのが、大人のあるべき姿だ!
そんな深いようで浅すぎる発想を思いついてしまった村武くんは、
趣味を活かしたこんな遊びを考えてみました。
それは……
イメージ・ワールド・トラベル
略して“I・W・T”でも申しましょうか。
遊び方は極めてシンプルです。
たったこれだけで、自宅にいながら簡単に旅行気分を味わうことができてしまうのです。
しかも素晴らしいことに、海外だって行き放題!
さあ、さっそくやってみましょう♪
目的地は村武くんが高校生の頃に留学していたアイルランドに設定。
となれば、用意するお酒は有名な黒ビールの“ギネス”、
名物はイギリスやアイルランドで好まれる“フィッシュ・アンド・チップス”で決まりです。
まずはフィッシュ・アンド・チップス作りから。
一般的なイメージではタラで作ると思われがちですが、タイやヒラメといった白身魚はもちろん、
赤身魚のサーモンもよく使われているんですよ(豆知識)。
ということで今回は秋鮭の切り身をタネにしました。
完成したのがこちら。
ストリートビューで歩く街をどこにしようかなと少し悩みましたが、
青春時代によくホームステイをしていたダブリン郊外にある“マラハイド”という街を選択しました。
特にこの交差点は、本当に思い出深い場所なんです。
夏休みや冬休みのたびにマラハイドでホームステイをしていたぼくは、
正面の坂を上ったところにある語学学校に通っていました。
画面左端に見えているパブには、その語学学校の級友たちと一緒に何度もお邪魔したなぁ。
国籍もバラバラだし、みんな大した英語力は持っていないので、会話を成立させるのは大変だったなぁ。
でもその分、意思疎通がうまくいった時は快感だったなぁ。
こんな思い出に浸りながらギネスを飲みフィッシュ・アンド・チップスを食べる。
そんなの美味しいに決まっているじゃないですか♪
ぜひ、皆様も思い出の地で試してみてくださいね。
なんの心配もなくお出かけできる「コロナ前の日常」が戻ってくるその日まで、
I・W・Tでも楽しみながら、みんなで一緒に耐えていきましょうね♪