みなさまこんにちは。 仙台支社・制作事業部ライターのクリスティーヌでございます。 弊社の数ある魅力の中で、私が特に感謝しているものの1つが、“ 自由度の高さ ”です。 具体的には、服装・髪型・ネイル等のおしゃれ自由、休憩のタイミング自由、編集作業中のおやつ自由などなど。TPOさえ守っていれば大抵なんでもフリーダム。本当に居心地のいい職場です。 そこで今回は、「果たしてあの行為は許されるのか」という調査を試みて、弊社の自由度に迫りたいと思います。 ■調査!! 就業中のノンアルコールビールはNGなのか 私事ですが、美容と健康のためにお酒をやめて1年半。ビールが好きすぎてビール工場の近所に引っ越したくらいビール党だったものですから、未だにビールが恋しくて眠れぬ夜を過ごしたりもしています。 そんな私の強い味方が、この某社のノンアルコールビール。味の完成度もさることながら、ノンカロリーかつ食物繊維含有という、美容の観点からも大変うれしい商品です。 ぜひとも仕事中にも嗜みたいところ。自由に満ちた弊社なら、きっと許されるのではないでしょうか。 ①仙台支社のボスに聞いてみた まずは仙台支社の責任者である、動画カメラマンのロメオ主任にノンアルコールビールの可否をお伺い。 「ノンアルだったらいいんじゃない? ただ、周りのみんながどう思うかは保証できかねる」と、シンプルかつ大変ごもっともなご意見を賜りました。 権利が与えられるのは、TPOを守ってこそ。欲をかいて周囲をざわつかせるなど、社会人としては言語道断です。 ②ライター部門のボスに聞いてみた ライター部門の責任者である、オグラ師匠にも突撃。彼は眼鏡をクイッと上げながら、厳かにこう言い放ちました。 「ノンアルコールビールって、厳密には微量にアルコールを含む商品があるはずだよ」 ぎゃふん。 降参です。アルコールゼロと断言できないのなら飲むわけにはまいりません。便宜上ノンアルコールと記載させていただくノンアルコールビール様、束の間の夢をありがとうございました。 ■結論 周囲との調和の重要性、また食品表示基準の真実を知った今、就業中のノンアルコールビール摂取は断念することとしました。 遠方の方々との飲み会も、リモートで充実させられる昨今。定時後に思う存分楽しみたいと思います。 それではみなさま、ごきげんよう。