みなさまこんにちは。仙台支社・制作事業部ライターのクリスティーヌでございます。 私事ですが、先日4月半ばに、第一子となる男の子が誕生しました! ……妹に。 2歳下の妹はついこの間まで私の手からミルクを飲んでいたはずなのに、今やがんばる新米ママ。月日が経つのは本当に早いものです。 さて、子育ての経験も予定もまったく全然ない私。どのようにして妹をフォローしたらよいのでしょう。 カメラマンだったら、成長の様子をステキな写真や映像にして残せるし。 デザイナーやイラストレーターだったら、かわいい画像を作って贈れるし。 コンサルだったら、育児に関する情報収集や提案を的確にこなせるだろうし。 そこで今回は、私らしい家族サービスの方法を考えることで、ライター職のアピールをしたいと思います。 ◆その1:キャッチコピーを考えてあげる 我々ライターの業務に、「キャッチコピーの作成」があります。限られた文字数で商品なり人物なりの魅力を表し、販促効果を高めることが目的です。 いつかジャ◯ーズ事務所に入った甥っ子が、私が編み出したキャッチコピーを添えて自己紹介をしたならば、きっと人気爆発間違いなし。 ◆その2:写真をもとにLI◯Eスタンプを作ってあげる 我々は原稿を書く前の段階で取材を行います。基本的に事前の打ち合わせはなく、初対面のクライアントさまを相手にぶっつけ本番のインタビューです。 状況に応じて適切なコメントを残さねばなりません。この、対象を見てベストな一言を瞬時に刻むという能力が、L◯NEスタンプの自作で発揮されることでしょう。たぶん。 ちなみに原稿の内容次第では、画像加工のスキルが求められることも。私の場合、所要時間が文章5分、画像加工180分とか結構ザラです。 ◆その3:作文の宿題を見てあげる 少し気が早いですが、甥っ子が学校に通い始めて作文で苦戦したときは、わかりやすくレクチャーしてあげられたらいいなと思います。 文章を書くのって、とっても楽しいんですよ! こんな感じで、甥っ子のために何ができるか伯母は妄想するばかり。 想像力を養うことも、ライターにとって重要ではないでしょうか。 それではみなさま、ごきげんよう。