空色のペンがパートナー
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みなさまこんにちは。

仙台支社・制作事業部ライターのクリスティーヌでございます。




去る8月末、私はまたまた札幌出張へ。

こちらのブログでもすっかりおなじみの札幌ライター山寺さんと、

東京研修を終えて札幌に着任したえびをさん。

かわいい後輩ちゃんたちとの交流にも恵まれ、とても有意義なひとときを過ごすことができました。




さて、そんな札幌での取材前。

えびをさんが私に、「これどうぞ」と何かを手渡してくれたのです。









きゃーーっ、お菓子ですわ♡♡




あまりにもテンションが上がり、

つい道端ではしゃいでしまったこと、どうかお許しくださいまし。




ひとつ断っておきますと、

私がここまで舞い上がったのは、

単なる「お菓子おいしそう!」という食欲だけが理由ではありません。




私のためを思ってお菓子を選んでくれて

多種多様なラインナップを揃えてくれて

キュートなラッピングまで施してくれて




こうしたお心遣いに、歓喜せずにはいられなかったのです。




…………あら?

よく見ると、メモが入っていますね。




同封のメモには、

えびをさんによってハイカカオチョコレートのカカオ度数が明記されており、

「苦いの大丈夫ですか?」とメッセージが添えられていました。




ええ、大丈夫。むしろ大好物ですわ。

といいますか、メッセージを頂戴できるなんてうれしすぎます。

ただでさえ優しい言葉に、手書きならではの温かさがこもっていて――




そのとき、ハッとしました。




ライターとして、常に“書く内容”を強く意識しているつもりですが……

“書く手段”でも印象が大きく変わるのだと。




私の場合、直筆で何かを綴る機会といえば、自分用の取材記録くらい。

近いうち、手書きのメッセージを誰かに送ってみたい。そう感じた次第です。




というわけで、こちらのブログをご覧くださっているみなさまに何か一言……





いえ、照れるのできょうのところは控えておきましょう。




余談ですが、私がアクシスビジョンに送った履歴書は、しっかりパソコンで作成しました。




そんな弊社で、あなたも一緒に働いてみませんか。




それではみなさま、ごきげんよう。
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