こんにちは。
名古屋支社ライターのナカハラです。
私事になりますが、先日、人生2度目の新型コロナウイルスに感染し、しばらくおやすみをいただいておりました。
現在でも感染後しばらくは自宅療養が推奨されているわけですが、
1人暮らしでは買い物にいくこともできないので、家にあるものだけで生活する必要がありました。
今更ではあるものの、
せっかくなので今回の療養期間中に家にあってよかったと感じたものを挙げていこうかと思います。
缶詰食品。
巣ごもりの定番アイテムといえばこれ。
カップ麺なども腹の足しにはなりますが、栄養面を考慮するとやはり缶詰食品があるとうれしいものです。
特にフルーツ類は食欲がないときも食べやすいうえに、普段より美味しく感じられた気がします。
複数枚のタオル。
「タオルが家にない」という方はかなりレアかと思いますが、
ギリギリの枚数で回しているケースはそれなりに多いのではないでしょうか。
コロナに感染すると熱が出て汗を大量にかくので、タオルはあればあるだけ助かる必須アイテムだと感じました。
着る毛布。
冷房なしでは耐えられないほどの猛暑が続く今日このごろですが、風が病身に直接当たるのは避けたいところ。
そこで役立ったのが、寒い季節に愛用していた“着る毛布”。
横になれないタイミングや布団を干しているときの代用として、体温調節に活躍してくれました。
逆にそのとき家になかったもので欲しかったと感じたのは、スポーツドリンクやゼリー飲料でしょうか。
あと鼻をかむ回数が増えるので、ティッシュペーパーを切らしそうになったことには少しヒヤヒヤしました。
なんとなく収束したような扱いをされている新型コロナウイルスですが、今に至っても変異を続けながら不定期に流行を繰り返している模様です。
またいつ罹患するかわからないため、日頃から備蓄を行う習慣をつけておきたいものですね。
ではみなさまも健康にお気をつけて。