こんにちは。
大阪支社ライターの佐伯です。
突然ですが、音楽って素晴らしいですよね。
というのも先日、とある楽器に触れる機会がありまして。
思い返せば、演奏するなんて高校の授業でアルトリコーダーを吹いたとき以来になります。
そして、人生で2度目に手にした楽器はなんと「フルート」でした!
ええ、そうです。こんなやつです。
いやあ、しかしながら、この楽器めちゃくちゃ難しい!
数時間練習したものの「ドレミファソラシド」を吹くだけで精一杯。
特に「運指」が非常にややこしいため、難易度が爆上がりしているような気がします。
(運指とは、演奏するときの指の使い方。ここではキーを押さえる指の位置のこと)
これはリコーダーの比ではありません。
中でも「レ」が難しすぎる!
何が大変かというと、「ド」と「レ」は音階が隣なのに、運指がまったく逆なんです!!!
「ド」から「レ」を吹こうとしたら、
押さえていた指をすべて離し、
即座に押さえていなかったところに指を置くという……。
「いったいなぜこんな設計にしたんですか!!!」
と叫びたくなるものの、熱中してしまうのは、やはり吹いていて楽しかったからなのだと思います。
キレイな音が鳴ったときの快感はすばらしいので、ぜひ皆さまも文字通り、音を楽しんでみてはいかがでしょう。
以上、ご覧いただきありがとうございました!