ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
北海道支社・制作事業部ライターの山寺でございます。
昨年10月、このアクシスビジョンに未経験で入社した私も、さまざまなことを吸収し続け早1年。
日々“文章”に触れ、楽しくお仕事させてもらっているものの、ふと考えることがあります。
「自分って、ライターに向いているのだろうか……」と。
考えても仕方ないかもしれませんが、何か安心材料が欲しいっ!
ということで、若者たちに流行中(ですよね?)の『MBTIテスト』をしてみました。
※MBTIとは?
Myers-Briggs Type Indicator(訳: マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標)といい、
人の性格を16種類に分類するもので、「ESTP」「ISFP」のようにアルファベット4文字でタイプが表される。
1、興味関心の方向(I:内向・E:外交)
2、ものの見方(S:感覚・N:直感)
3、判断の仕方(T:思考・F:感情)
4、外界への接し方(J:判断・P:知覚)
さらにそれぞれのタイプは神経型(T)と自己主張型(A)のどちらかに分類される。
さてさて、私の結果はというと『INFP-A』!
興味関心が内向的で、ものの見方は直感派。感情的に物事を判断して、自由に知覚できる状態を好む自己主張型みたいです。
「どういうこと?」という感じだったので、わかりやすく特徴を整理すると
思いやりがあって共感力が高く、独創的かつ想像力が豊か。
感情を言葉に乗せるのがうまくてライティング能力が高い……とのこと(いい要素だけ抜粋しちゃいました)。
「え、めちゃめちゃライター向きじゃない?」
と思って調べたところ、芥川龍之介や太宰治、シェイクスピアも私と同じくINFPであったのだとか。
これはもはや、私にとってライターは天職といえるのではないでしょうか!
すみません、さすがに調子に乗りすぎました。
「素質はあるのかな?」くらいの認識で留めておく所存です。
と、そんな反省ができたのも自分の性格の特徴を知れたからこそ!
性格タイプそれぞれの長所や短所に加え、仕事の適正、恋愛傾向も把握できる『MBTIテスト』。
簡易的なものであれば10分程度で終わるので、よかったら皆さまもぜひご活用ください!
今日もあふれる文才を活かして文章作成に邁進する山寺でした。
(※まだまだ勉強中の身でございます)