とっても良いお仕事だと思ってます(フリではない)
とっても良いお仕事だと思ってます(フリではない)

とっても良いお仕事だと思ってます(フリではない)




ブログをご覧の皆様、こんにちは。

名古屋支社・制作事業部ライターの村武でございます。

先にお断りいたします。今回はネタ成分、かなり薄めです。

真面目なことも書くんです。たまには。




ぼくはこのアクシスビジョンに入社して3年足らずの若輩者ですが、

過去に10年ほど雑誌編集として働いていたので、

ライター“的”な職業としてのキャリアはまあまあ長かったりします。




そして、ぼくが文章にかかわる仕事を長く続けていられる理由の1つに、

前職で大変お世話になった

尊敬するフリーライターさんに教えていただいた名言の存在があります。




それがこちら。




「 物書きの人生に、無駄なし 




どうですか? なんとなく「THE名言」みたいな風格があると思いませんか?




この言葉の真意は、

物書きという仕事は、見たもの、聞いたもの、感じたもの、すべてがネタ元になる。

より分かりやすく言うならば、

「ネタにならない」ということすら、ネタにできてしまう。

なににチャレンジしてどんな結果になっても、最終的にはネタにできる。

だから結果を恐れずにどんなことにも挑戦すべきだ。

そういうことです。




たまに、心から思います。

物書きという仕事はいいものだな、と。

そしてそれは、この言葉を教えてもらったからだな、と。




ぼくはどちらかというと、考えすぎて動けなくなることが多いタイプでした。

でも、この言葉を聞いて

“なにをしてもいい結果にできる”のなら

“なにをしてもいい”んだ、“なんでもできちゃう”んだ。

そう思えるようになりました。

ぼくにとって、魔法の言葉のようなものです。




閑話休題。

先日、愛知県犬山市にある「犬山城」に行ってきました。






すると、お城の手前に「三光稲荷」という神社があり

境内に入ってみると、ハートマークの絵馬や千本鳥居が並んでいました。






ここでぼくはピンときました。

ここは家内安全夫婦円満縁結びにご利益のある神社だなと。




そんなところに迷い込んでしまった独身の“よんじゅうにちゃい”。

しかし常に心に大先輩の名言を留めているぼくは“なんでもできちゃう”。

さあ、覚悟を決めてこれに手を出しましょう!






そう、恋みくじです。




大吉か凶、どちらかならいいネタになる!

そう意気込んでおみくじを引いたものの……






そこは自称“もってないオトコ”の村武くん。

残念(?)ながら、結果は中吉でした。ネタにするには、なんとも中途半端ですね。




でも、ここでこうして書いているとおり、

こんな結果でもネタにできちゃうんですよ!

なにをしても、どんな結果になっても、成功も失敗もネタにできる。

だからぼくはこの仕事が大好きだし、

何年経ってもまったく飽きることなく、楽しく続けられているのです。




このブログをご覧の方の中には、ひょっとしたら、就職や転職に悩んで

アクシスビジョンのHPにたどり着いたという方もおられるかもしれません。

そんな方に、少しでも勇気を与えられたらと思い、

ぼくがいちばん大事にしている言葉を紹介させていただきました。




P.S.

なんでもできちゃうはずが、結婚はできませんでした。

先輩、今度は「 おっさんでも結婚できる魔法の言葉 」を教えてくださいませm(_ _)m

(いい話を台無しにして退場)

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