田舎といえば
田舎といえば

田舎といえば




皆さま、こんにちは。

大阪支社・制作事業部ライターの郡山です。




それにしても、毎日暑いですねえ。

真冬でも汗っかきの私にとって、

この季節はまさに地獄…。




しかし、田舎に帰ると少しだけ気温が低く

(といっても1、2℃ですが)

夏らしい風景にも

ほんのり癒されるのです。




まずはこちら。



…田んぼです。




子どもの頃は水面に近づいて、

オタマジャクシやカブトエビを

手にすくってみたものですが、

今じゃそんなこと怖くてできません…。




田舎を離れると虫が怖くなるのって

なぜなんでしょうか?

昔は友だちみたいなもんだったのに。




思い出話はさておき、次へ。




気温35℃近い暑さの中でも

野の花が咲いておりました。



可憐でございますな。

キク科っぽいですが、画像検索では

“コストマリー”なる名前が出てきました。




そんなオサレな名前だったのか、おぬし。




お次はこちら。



お花に疎い私には

アサガオっぽいな…としか




画像検索の結果は“ノアサガオ”とのこと。

おお、見たまんまでした。

なんでこんなところに咲いているんだか…。

強い子だなあ。




そして最後に、

この時季の地元の名物といえばコレ。



ドドン!

さて、これはなんでしょう?




ちょっとアップすぎたので

引いてみるとこんな感じ。

いきなり咲いた姿で恐縮です。



正解は、“蓮(ハス)”でした!




この根っこが“蓮根(レンコン)”になり、

年末になると、大量に出荷されていきます。




花はこうして夏~真夏に咲きますが、

それはそれは美しい姿です。

地元にいると、咲いた瞬間の

「ポンッ」という音を耳にすることも(レアです)。




さらに、この季節に一番元気なのはカエル。

メジャーな「ゲコゲコ」に加え、

「ブオーン」などと奇声を発するものもおり、

窓を開けては眠れないレベルです。




地元に帰ると、人間ってつくづく

いろんなものと一緒に

生きているんだなあと思います。




以上、人より緑が多い、田舎の夏をお届けしました。

いやあ、自然って本当に素晴らしいですね。




それではまた。
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