ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
今年の1月5日に入社しました、東京本社・制作事業部ライターのみくると申します。
岩手県から参りました。
よろしくお願いします。
突然ですが、私はマンガを読んだり、アニメを観たりするのが好きです。
みなさまも知っているかもしれませんが、
1996年放送開始の国民的推理アニメ『名探偵コナン』が私は幼少の頃から、
好きでビデオテープが擦り切れるほど観た記憶があります。
大人になってから久しぶりにコナンを観ましたが、なんとなく違和感。
この違和感の原因は、毛利小五郎がタバコを吸っていないことだと気付いてしまいました。
放送開始当初、昼間にはすでに探偵事務所の灰皿は山盛りになり、
事件現場でもタバコを吸っていた、ヘビー中のヘビースモーカーの小五郎。
コナンに眠らされたあとは、口にタバコ咥えたまま事件を解決し、
起きたタイミングで太ももにタバコを落とし「あちち」と目覚める、あのハッピーエンドの描写がありません。
ヘビースモーカーの小五郎は、現在いつ、どこで、タバコを吸っているのでしょうか?
私は時代が変わったことをコナンで悟り、そして岩手から東京に引っ越してきたことで実感しました。
東京に引っ越す前から、人の多さや電車通勤などに戸惑うことは想像していましたが、
何より驚いたのが喫煙禁止区域の多さと喫煙所の少なさです。これは正直、想定外。
あまりにも喫煙できる場所がないので、駅を降りるたびに、本能なのか喫煙所を探してしまいます。
でも、アクシスビジョンではそんな心配も皆無。
リフレッシュルームには喫煙ブースが設置されているではありませんか。
喫煙をするため、寒い中コソコソと出ていく必要もないのです。
しかも休憩は自分の好きなタイミングでとれるのもありがたい。
フレキシブルな働き方ができるのも、時代の流れなのかもしれませんね。
ということで、今からニコチンの補給も兼ねて休憩に入ります。