河口湖に立つ日本二百名山「三ツ峠山」を歩く
ライターのカサイです! 登山が趣味で各地の山に出没しています。 3月のスタートは、まるで4月並みのポカポカ陽気でしたね。 そんな三寒四温の真っただ中、日本二百名山のひとつ「三ツ峠山」に行きました。 三ツ峠山は、山梨県の河口湖の北東にある標高1785mの山。 河口湖駅発のバスに乗車後、三ツ峠登山口から山頂を目指します。 バスの道中は、大迫力の富士山と河口湖が見えます。登山口に到着後、しばらく登ると雪が。 凍っていたので、転倒に気を付けながら進みます。
三ツ峠山には「四季楽園」という山小屋があります。 大正時代から100年以上続く老舗の宿です。
山頂へはさらに急な階段を上ります。 ここまでの登りでヘトヘトの状態。 最後の最後に立ちはだかる斜面……。 気力を振り絞って進みます。
山頂に到着しました! 富士山もバッチリですね。 石碑がとってもかっこいいです。
南アルプスや八ヶ岳もくっきり見えています。 反対側は箱根や丹沢も。 周辺の山々がすべて見渡せます!
澄み渡る青空と心地よい気温のもと、絶好の登山日和となりました。 また機会がありましたら、山行記録をお届けしたいと思います。