ブログをご覧の皆さま、こんにちは。 北海道支社・制作事業部ライターの山寺です。 12月某日、会社の休憩室にて…… あるお菓子を“くるくる”している者がおりました。 そう、私です。 早いもので、過去ブログにて私が“ねるねる”してから約1年。 公私ともに非常に充実した2024年ではあったのですが……なにか足りない。 そう、“知育”が足りていないのです! 『ねるねるねるね』を“ねるねる”した約1年前、 知育菓子の魅力に取り憑かれた私は、“ねるねる”直後にこちらも購入していました。 なるなるグミの実です。 結局、いつかのお楽しみに取っておきすぎて、 1年近くの月日が経ってしまったというわけです。 ……が、知育の足りていない状態で年を越すのは、山寺的にありえません。 ということで、さっそく“くるくる”していきます♪ (※休憩中ですのであしからず……) まず、中身を開けるとこんな感じ。 1番、2番と数字の振られたプラ容器と、小袋が3つ、グミの木(組み立て前)が入っています。 裏の説明を見てみると、とにもかくにもグミの木がないと始まらない。 ということで最初は、グミの木を組み立てます。 ニッパーも必要ないので、お子さまも安心して作成が可能。さすが知育菓子ですね! 続いて、1番のマスに水を入れていくのですが…… 盛大に水をこぼしてしまいました。 私に知育が足りていない、何よりの証拠ですね。 (※もちろん掃除しておきました) 一波乱はありましたが、無事に水を入れることに成功。 そして1番のマスにジュースのもとを入れ、グミの木でかき混ぜます! いつまで経っても粉が溶け切らないのですが、 気にせず2番のマスにグミのもとを入れるとしましょう。 さあ、準備は整いました。いよいよ“くるくる”していきます“ 木にジュースを与え、グミのもとに入れてみると…… おお、実になった! 楽しい! もっと大きくしたい!! 1番で水を与え、2番で栄養を与えてあげること数回…… ドンッ! こんなに大きなグミの木……いえ、グミの大樹に! 大きさにバラつきはありますが、ツヤツヤしていて美味しそう。 トッピングをかけて、いただきます! ん~、ぶどう味でおいしい! トッピングの食感も面白いです! やっぱり知育菓子って、いいものですね♪ 12月某日、会社の休憩室にて…… あるお菓子を食べ、ニヤついているものがおりました。 そう、もちろん私です(笑)。 グミの木は、数々の粉を経て大きくなるように、 私も数々の困難を経て、大樹のような存在になりたいものです。 以上、12月6日のアクシスビジョン大抽選会にて景品が何も当たらず、己の不運を嘆いている山寺でした。