見えない世界が見えてくる
見えない世界が見えてくる

見えない世界が見えてくる




みなさまこんにちは。

仙台支社・制作事業部ライターのクリスティーヌでございます。




去年の夏に『適材適所の取材班!?』というタイトルでブログを書かせていただきました。




内容は、カフェで真逆の言動を見せる仙台取材班について。




カフェの限定メニューを対象に、撮影を華麗にこなすものの、

説明文を書くことに関しては初々しい見解を述べる仙台動画カメラマン。




対して執筆には一家言ありつつも、

たとえスマホであろうとも自分でカメラを構えようとは毛ほども思いもしない私。




そう。

弊社の制作事業部は、誰もが得意なことを活かして輝ける場。


動画や写真はそれぞれのカメラマンにお任せし、ライターである私は原稿に専念すればいいのです。

なんて快適なのでしょうか。おほほほほほほほ!




あれから約1年半――




そこには、Twitterのライター個人アカウントに載せるために、画像・動画をせっせと作る私の姿がありました。




今年の夏に書いたブログ『役に立つ日が来るなんて』にて触れましたが、

今ではライター部門全体の業務の幅もだいぶ広がり、

希望さえすればライティング以外のスキルをいろいろ発揮できる環境となったのです。




冒頭にも書いたように、

私は撮影も画像も動画もまったく得意ではないので、

本音を言うならあまりやりたくないところ。

しかしライター個人アカウントの活性化を図るためには、そうも言っていられません。




撮影のコツは、カメラマンが優しく教えてくれました。

画像の編集は、デザイナーが快く助け舟を出してくれました。




各分野のプロフェッショナルが集う弊社。

教えを請えば必ず手を差し伸べてもらえます。




おかげで私も文章以外をだんだん楽しめるようになり、

日を追うごとに作業効率も上がっていきました。

お菓子を食べる前に、画角や明るさを考慮し写真を撮るだなんて、以前の私なら考えられなかったことです。




なお、食べ物は斜め45度のアングルから撮るとおいしそうに写るのだとか。









「カヌレの側面は360度どこから見ても同じでは……」と突っ込んではいけません。




最後に宣伝を失礼します。

仙台支社では現在、スチールカメラマンを切実に募集しております。




“得意”を伸ばせる。“得意”を増やせる。

そんな弊社で一緒に働いてみませんか?




それではみなさま、ごきげんよう。
  • BACK