みなさまこんにちは。 仙台支社・制作事業部ライターのクリスティーヌでございます。 本日から新年度。 東北もいよいよ春も本番といった陽気で、気持ちを新たに元気いっぱい出社してきました。 とはいえ私自身、学生時代と打って変わって年度の区切りの影響をほぼほぼ受けない立場。 卓上カレンダーをめくったり、会議室の月間スケジュール表を更新したりと、毎月恒例の作業があるだけの代わり映えしない月初めです。 弊社の業種柄、社員のほとんどは私と同じではないでしょうか。 と思いきや、ライターのボス・オグラ師匠はちょっと事情が異なるようで……。 ライター部門における昨年度の業績と今年度の指針について、せっせと資料を作成しているのでした。 なるほど。 言われてみれば新年度のスタート時は、業務上の反省や目標設定にふさわしいタイミング。 そういうわけで、私もこの場を借りて昨年度を振り返ってみることにしました。 令和3年度 初夏:新たな任務を授かる。手一杯になりかけるも、楽しくがんばる毎日。 晩秋:弊社ライターとしてのTwitterアカウント開設。原稿執筆の傍ら、広報活動にも挑戦。 冬至:まさかの映画女優デビュー。ハリウッドの大作にリモート出演を果たす。 立春:アカデミー主演女優賞ノミネート。受賞まであと一歩と健闘した。 すみません、冬至のあたりから嘘でした。 きょうは4月1日。 そう、エイプリルフールなのです。 ついつい嘘などついてしまいましたが、今年度もライター業に尽力し、成長したいという気持ちに嘘偽りはありません。 フレッシュな心持ちで邁進していこうと思います。 最後に、おやつにいただいた和菓子の写真を。 鮮やかな緑色。 仙台で流行中の“わさび餅”です。 からくてからくて、涙が出るほど絶品でした。 嘘です。 本当は“ずんだ餅”と申します。 枝豆の風味豊かな仙台名物、ぜひ一度ご賞味あれ。 それではみなさま、ごきげんよう。