皆さんこんにちは、東京ライターのフクダです。
突然ですが、世界で一番かわいい動物は何かご存じですか?
そうですね、たべっ子どうぶつです。簡単な質問すぎてあえて訊くまでも無かったですかね。
食欲をそそる焼き色のついた暖色系。袋を開けた瞬間から香るこうばしいバターの匂い。
「食べちゃいたいくらいかわいい」と昔から言いますが、まさしくその通り。商品名にさえ「たべっ子」なんてつくぐらいですから、そのかわいさのレベルはもはや言うまでもないでしょう。
だってほら、こちらを見てくださいよ。
か、かわいい~~~~~~~!!!!!!!
失礼しました。あまりのかわいさに取り乱してしまいました。
そもそも動物というものは大概が「かわいい」にカテゴライズされているというのに、犬もパンダもうさぎも猫も、ありとあらゆるかわいい動物を網羅しているのです。これがかわいくないことなんてありますか?いや、ない。
ひとつかじればシャクシャクとした食感とともに優しい甘みが。もうひとつ、ふたつと続けて口に含んでも、優しい甘さは変わらずそこにある。まさか味までかわいいなんてね。
あまりにもかわいいので秒で食べちゃいました。
なにしろ「飽き」の「あ」の字さえも無縁のおいしさ。夢中になってむさぼってしまいましたが、現実です。
そして、写真をご覧いただくとわかるとおり、たべっ子どうぶつにはビスケット以外にもさまざまな関連グッズがございます。
かつて戦乱の世では武力をもって天下統一が成されましたが、この令和の時代においては「かわいさ」をもってたべっ子どうぶつが天下を取る日も近いでしょう。
なにしろ身をもって実感済みですからね。
我が財布の天下、たべっ子どうぶつに取られたり。
世界一かわいいたべっ子どうぶつですが、(関連グッズトータルの)お値段はあまりかわいくありませんでした。
ということでそれでは。以上です。