こんにちは。
大阪支社ライターの佐伯です。
今回は年末年始でドハマリしたゲーム、『オーバークック』を紹介したいと思います。
こちらはその名の通り、画面上で料理をするゲームです。
といっても、操作は至ってカンタン。
「食材を切って、焼いて、お皿に盛って提供する」
たったこれだけ。
どれもボタン1つでアクションを起こせるので、初めてでも自然とすぐに覚えられますよ!
……と、おすすめしたいところですが、これはゲーム。
先に進むにつれて、もちろん難易度もアップしていきます。
作るべき料理の数が増えたり、「混ぜる・蒸す」のような工程が加わったり……。
そして、注文がキャパをオーバーし忙しくなってくると、人間の本当の姿がさらけ出されます。
「どいて!! 食材が取れない!!!」
「そっちはいいから、先にお皿を洗ってください!!!」
「トマトが足りないんだけど!!!」
などなど。その雰囲気は、飲食店のピークタイムさながら。
このように各々の思いが交錯する中、周りの状況を把握して
「自分には何ができるのか」を考えながらプレイするということは、日々の仕事にも通ずるものがありますね!
……さて、考え方がオーバーしてきたので、このあたりで失礼します。
ゲームや料理が得意ではなくとも、きっと楽しめる『オーバークック』。
ぜひ、みなさまもプレイしてみてはいかがでしょうか。