ブログをご覧の皆さま、こんにちは。 北海道支社・制作事業部ライターの山寺でございます。 さて、もう過ぎてしまいましたが、3月14日といえば『ホワイトデー』ですね。 バレンタインに女性からチョコをもらったお返しとして、男性がマシュマロやキャンディーなどを送る記念日。 「お返し文化」が浸透した日本で生まれた素敵なイベントです。 (※バレンタインとは違い、アメリカやヨーロッパでは一般的ではないのだとか)
と、そんなことはさておき、「3」と「1」と「4」って、なんだかすごく自然な並びに感じませんか? 昔から馴染みがあるような、それこそ学生のときなんかよく見た気が……。 3、1、4……314……3.14! そう。円周率である「3.14(π)」ではありませんか!
何を隠そう、3月14日は「円周率の日」であり「パイ(π)の日」であり 「数学の日」でもあるという、もうとにかくすっごい数学的な日なのです! ということで今回は、円周率に思いを馳せながらパイを食べたいと思います。 普段はもっぱらコンビニスイーツ派の山寺ですが、せっかくなら焼き立てをいただきたいので、 以前から気になっていた、『KINOTOYA BAKE ポールタウン店』さんに伺いました。
「焼きたてカスタードアップルパイ」という、なんともそそる響き!
こんなに並んでいるなんて、まさに壮観。 店員さん選りすぐりの1個を購入いたしました。
素晴らしいツヤ感! パリパリサクサクなのが伝わるでしょうか。 本題の味はというと、これがもうめちゃくちゃ美味しい!! 幾重にも重ねた層によって生まれるサクサクの食感。 挟まれたりんごは大ぶりで、甘酸っぱくてジューシー。 コクのあるカスタードクリームがすべてとベストマッチ! こちらは1つ350円なのですが、その価格で得られる美味しさの域を超えていますね、はい。
お菓子のパイがこんなに素晴らしいなら、きっと数学のパイ(π)も素晴らしいに違いない! 見直したよ、パイ! と、今までの認識を新たに、サクサクと原稿作成を進めていく山寺でした。