ブログをご覧の皆さま、こんにちは。 北海道支社・制作事業部ライターの山寺でございます。 さて、もう過ぎてしまいましたが、 2月14日といえば「ふんどしの日」ですね。 語呂合わせで「ふ(2)んど(10)し(4)」と、 日本の伝統的な下着であるふんどしへの関心を高めるために制定された、 日本国民のみならず、 世界各地でも親しまれている日……。
ん? そうじゃないだろって? ええ、もちろん知っておりますとも。 2月14日といえば、2(セカンド)と14(医師)の語呂合わせで、 「セカンドオピニオンを考える日」……。 もうええわい!! との声が聴こえてきましたので、さっそく本題に入りましょう。 そう! 2月14日といえば「バレンタインデー」です!
女性が意中の男性に思いを告げるために 甘いチョコレートを送るという、 なんとも甘酸っぱいイベント! (※海外では男性から女性にプレゼントするのが主流なのだとか) 私も学生時代には、そんな胸キュンな経験が……。 あれ、おかしいな。 頭のどこを探しても記憶が見つからない。 もしかして栄養が足りていないのか? と、糖分チャージのためにコンビニでチョコを大量購入する始末です。
やっぱり甘いものを食べると頭が冴えてきますね。 残念ながら学生時代のエピソードを思い出すことは叶わないものの、 代わりにあることが気になってしょうがありません。 この「チョコレート」と「準チョコレート」ってなんぞや?
と、疑問に思った私はちゃんと調べました。 (褒めるなら今ですよ!) 【チョコレート(画像内:チョコレート効果】 カカオ分が35%以上、もしくはカカオ分21%以上で カカオ分と乳固形分の合計が35%以上のチョコレート生地を全重量の60%以上使用したもの。 ちなみにチョコレート生地が全重量の60%未満で、 ナッツやビスケットなど、 ほかの食材と組み合わせた加工品を「チョコレート菓子(画像内:きのこの山、たけのこの里)」という。 【準チョコレート(画像内:チョコレートアソート)】 カカオ分が15%以上、 もしくはカカオ分7%以上かつ 乳固形分12.5%以上の準チョコレート生地を全重量の60%以上使用したもの。 ちなみに準チョコレート生地が全重量の60%未満で、 ナッツやビスケットなど、 ほかの食材を組み合わせた加工品を「準チョコレート菓子(画像内:一本満足バー)」という。 文字で見るとわかりにくいですが、 「カカオの味わいがより強いのがチョコレート」だそうです。
以上、チョコにまつわるチョコっと情報をお届けしました! 糖分を補給して謎を解消できたので、 原稿の作成にふんどしを締めてかかる、山寺でした。