ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
北海道支社・制作事業部ライターの山寺です。
1月某日、会社の休憩室にて……
あるお菓子を“ねるねる”している者がおりました。
そう、私です。
というのも当日、
コンビニへ昼食を買いに行った際に見つけてしまったんですよ。
こちらを。
そう、皆さんご存じの『ねるねるねるね』です。
この派手なパッケージが、お菓子コーナーで目立つこと目立つこと(笑)。
すかさず手にとってはみるものの、
知育菓子といえば、小さなお子さま向けのイメージ。
私も永らくお世話になっておりませんでしたが、
「大人も楽しんでいい」の言葉にハッとさせられまして……。
気付けばカゴの中に入れ、サクッとお会計をしていたというわけです。
昼食のおにぎりを食べ終えたので、
早速『ねるねる』していきます!
まずは中身を……。
「そうそう、この番号の書かれた袋、切り取れる軽量カップ」
「ん、プラの容器は豪華になったかも……トッピングのほかにいちごソース?」
と、懐かしさも感じる一方で、確かな進化も感じますね。
1番の粉を入れたあと、計量カップで水を注いで……。
お、色が変わった!
そうしたら2番の粉を入れて……。
おお、膨らんでいく! 楽しい!!
いちごソースも用意して、最後にトッピングをかけて……。
いただきます。
ん~、甘酸っぱいいちごの味が口いっぱいに広がる!
懐かしさも作用したのか、より美味しく感じます。
1月某日、会社の休憩室にて……
あるお菓子を食べ、笑みをこぼしている者がおりました。
そう、私です(笑)。
(※もちろん休憩中なので、あしからず)
作成手順がわかりやすく表記してあり、工程ごとに面白さがある。
作って楽しく、食べて美味しい。
知育菓子って、何歳になっても楽しめるものですね。
私もライターとして、
読みやすい構成となっており、各章ごとに面白さがある。
そんな文章を書いていきたいものですね。
『ねるねるねるね』を食べて、「温故知新」の意味を噛みしめる、山寺でした。