爽快感のある稜線歩きを堪能!日本百名山「大菩薩嶺」を登る
爽快感のある稜線歩きを堪能!日本百名山「大菩薩嶺」を登る

爽快感のある稜線歩きを堪能!日本百名山「大菩薩嶺」を登る








あけましておめでとうございます。

ライターのカサイです。




アクシスビジョンは、さらなる飛躍を目指し邁進する所存でございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。




さて、話は変わりますが




冷気が一段と深まり、冬の訪れを感じる12月初旬。

日本百名山のひとつ「大菩薩嶺(だいぼさつれい)」に行きました。




大菩薩嶺は、山梨県の甲州市と北都留郡にまたがる標高2057mの山。

甲斐大和駅発の路線バスに乗り、登山口のある上日川峠から山頂を目指します。







少しずつ高度感が増してきました。

甲府盆地と南アルプスの美しい眺望が元気をくれます。







急な登りの先に待っているのは、絵に書いたような雄大な景色。

威風堂々と佇む富士山と豊かに水を湛えたダムがくっきり見えます。







絶景を背にしばらく進むと山頂に到着しました!

日本百名山と山梨百名山の標識が立っています。







のんびり休憩をしたあとは、第二のピーク「大菩薩峠」へ。

気持ちの良い稜線歩きを楽しみながら進みます。







「大菩薩峠」に到着しました!

何度か来たことがあるのですが、晴れた日にこの場所から見る空は毎回このような濃い青色をしています。

登山者の間で「大菩薩ブルー」と呼ばれている神秘的な光景です。







冬の澄んだ空気のおかげで景色がくっきりと見え、満足度の高い山旅となりました。



また機会がありましたら、山行記録をお届けしたいと思います。
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