ブログをご覧の皆様、おはこんばんちは。
名古屋支社・制作事業部ライターの村武でございます。
ぼくこと村武くんには、年に一度のお楽しみがあります。
それは……東京03さんの単独ライブ。
どれだけ売れても、少なくとも年に1回は、
新ネタだけの単独ライブで全国を回ってくださる。
この事実が、どれだけありがたくて幸せなことか……。
過去、24回のうち、チケットの抽選に外れたり、
コロナで名古屋公演がなかったりして
すべて行けたわけではないのですが、
それでも20回弱くらいは参加したと思います。
そのくらい、ぼくは東京03さんが大好きなんです。
そして迎えた2023年6月某日。
東京03第25回単独公演「寄り添って割食って」にも
もちろんしっかり参加してきました。
2019年以来、4年ぶりに「マスクなしでも笑っていい」ライブだったこともあり、
久しぶりになんの遠慮もなく大笑いできて、本当に幸せでした。
気が早すぎて、鬼が笑うどころか呆れちゃうかもしれませんが、
今から来年の第26回公演が楽しみです!
ところで。
「年に一度」といえば、ちょっと前は「七夕」でしたね。
1年に一度しか会えない織姫と彦星。
しかも雨が降ればそれさえ叶わない。
でもきっと、だからこそ燃え上がる。
そんなロマンティックな日に村武くんは……
病院に行っていました(実話)。
というのも、実は昨年末、自分の不注意で鎖骨を折ってしまいましてね。
2つに別れてしまった骨を手術でプレート固定し、
それが無事にくっつくのを待っている状態なのですが、
半年経った今も、まだ通院とチェックが必要なんです。
さあ、ぼくの織姫(右鎖骨)ちゃんと彦星(左鎖骨)くんは
半年という時間を経て、一緒になれたのか!?
それを確認するのに、七夕の今日ほどふさわしい日はありませんね!
意気込んでレントゲン写真を撮ったところ……
先生「まだうっすら線が残ってますね。完全にはくっついていないです」
がーーーーーん。
実際にはどんな感じだったのか?
それをお伝えするためにも、
村武画伯による、渾身の作品をご覧いただきましょう!
……これ、伝わりますかね?(笑)
要するに、残念ながらまだ治りきってはいなかったのですが
それでも、寄り添おうとする織姫(右鎖骨)ちゃんと彦星(左鎖骨)くんを見れば
きっと今後の2人の生活は幸せなものになると感じられるし、
うっすら見える線を天の川みたいなものだと肯定的に捉えれば、
残念な写真だってロマンティックな光景に早変わり。
(村武画伯の渾身作第2弾!!!)
自分のドジによる怪我さえも、ネタになる(というか、ネタにする)。
去年もブログに書きましたが、
これこそ、ぼくが尊敬する先輩から教わった、物書きとしての生き方です。
そしてぼくは、この仕事がやっぱりとても大好きだと再確認しました。
例年はあまり強く意識することはありませんが、
そんなことを感じることができた、2023年の七夕のちょっと幸せな思い出でした♪
P.S. というか、ただの本音
めっちゃ痛い思いをしたんだもの。
ネタにでもしないとやってられないんじゃあああ!