七夕ではなく地銀が77の仙台です。
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みなさまこんにちは。




仙台支社・制作事業部ライターのクリスティーヌでございます。

このブログが公開されるのは7月7日。

そう、七夕です。

仙台市民にとって七夕といえば、やはり仙台七夕まつり。

  江戸時代に生まれた伝統行事で、名誉ある“日本三大七夕”に数えられます。




そこで今回は、そんな仙台七夕まつりの話題を通して弊社のアピールをしたいと思います。




時は遡り、私が弊社に入社するずっと前の西暦20××年。

前職の同僚だった関東在住のSくんが、7月7日に仙台へ遊びに来ることになりました。




Sくんは当時、私と一緒に働いていた会社を辞めて、転職したばかり。

「新しい職場、前のところとはまったく違うホワイト企業で、めっちゃ最高!」

という彼の報告を聞いて、

その“前のところ”に在職中だった私が涙ながらに羨んだのは言うまでもありません。




そしてSくんは、辺りをぐるりと見回してこう言い放ったのです。




「ていうか、仙台って七夕まつりが有名だって聞いたけど、なんにも飾りとかないんだね。

実は結構楽しみにしてたんだけどなあ……」




繰り返しますが、彼が仙台を訪れたのは7月7日。

そう、仙台は七夕を旧暦で祝うため、七夕まつりは8月に開催されるのでした。

ゆえに、飾り付けなど当然まだまだ先の話。

真実を知った彼は、「スケジュールをよく確認しなかった俺が悪かった」と猛省の意を吐露し、こう続けました。




「ちなみにクリスティーヌは、短冊にどんな願いを書く予定?」

「そりゃもう、“いつかきっとホワイト企業に就職できますように”。これ一択よ」




というわけで、毎年7月7日になると、私は必ずこの出来事を思い出します。

そしてじっくり反芻するのです。

スケジュール確認の重要性を。

念願叶って、素晴らしいホワイト企業に就職できたよろこびを――




素晴らしいホワイト企業とは、もちろんこのアクシスビジョンのことです。

その魅力的な待遇面の数々は、私が書いた過去のブログにてご覧ください。




ではでは、私の願いを叶えてくれた織姫と彦星が、今年も幸せな逢瀬を果たせますように。





そんな仙台七夕まつりを身近に感じられる仙台支社で、あなたも一緒に働いてみませんか。




それではみなさま、ごきげんよう。


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