みなさまこんにちは。 仙台支社・制作事業部ライターのクリスティーヌでございます。 このブログを書き始める1時間ほど前に、WBC日本優勝の報が世間を沸かせました。 侍ジャパンのみなさま、本当におめでとうございます! 野球にはてんで疎い私でしたが、準決勝の激熱展開に胸を打たれてすっかり試合の虜に。 「弊社のライター陣って、熱烈な野球ファンがやけに多いけれど、そんなに面白いものなのかしら」 と長らく疑ってきて申し訳ございません。野球とは実に興味深いスポーツなのだとわかりました。 ルールや選手について詳しくなれたら、野球観戦をさらに楽しめるのでしょう。 そこでまずは、指南書を読めるようになるべく専門用語の勉強から攻めてみようと思います。 ライターたるもの、常に新ジャンルの開拓を続け、語彙力を増やしていくことが肝要ですものね。 以下、意味を知って衝撃を受けた野球用語3選をお送りいたします。 【①二刀流】 恥ずかしながら、両利きの意だと勘違いしていました。 正しくは投手と野手を兼任する選手を指すそうです。 「野手って何?」と調べたことは言うまでもありません。 【②ストッキング】 ファッション用のタイツとストッキングの違いをご存じですか? 25デニール以下の薄手のタイプがストッキングです。 ああ、だけど、野球選手が着用するそれはなんて分厚そう! 【③グランドスラム】 テニスの大きな大会と同名じゃないですか。 ああ満塁ホームランって意味ですか。じゃあ満塁ホームランでいいじゃないですか。 野球って同じ現象でも和名と外語の2種類あるケース多くないですか。 さて、野球については覚えることがまだまだ山積している状態。 ヌートバー選手もペッパーミルパフォーマンスで言っていたように、 小さなことからコツコツ継続して学ぶことを大事にしたいと思います。 それではみなさま、ごきげんよう。