潤いの時代でした
潤いの時代でした

潤いの時代でした



先日、雨の路面で滑りましてすっころんだこみすです。こんにちは。

ころぶ時のあの何もできないまま「あー」っとなる感じは反射神経が

鈍ってきているからなのでしょうか。



ころんだ際に肘を擦り剥きまして自分の不注意を呪いながら帰宅し

傷口を水洗いして手元にあった絆創膏を若干サイズがあわない気もしながら

貼ってみました。



戸棚の中で少々経年劣化していた感じもある絆創膏で包装紙の糊が

簡単に剥れるレベルでした。

無いよりはましだろうと思いつつ過しておりましたが

翌々日になってふとサイクリング用に購入していた肘膝用の絆創膏を

思い出して使ってみました。

サイクリングの際にはちょくちょくころぶ事はあっても絆創膏を

利用するような怪我はなかったのですっかり忘れていました。



もしかしたら必要になるかもしれないとちょっと良さそうな絆創膏を

衝動買いしていたのですが流石は肘、膝用だけあって肘の曲げ伸ばしでは

はがれる気配もなく良い感じです。

ぴったりはりついて乾燥を防ぎ、かさぶたを作らずに治す湿潤療法が

最近の主流のようですね。

先ほどそういえばと確認してみた所、まだ若干肌の色が薄いため外見的には

傷跡だと判るものの時間が経てば判らなくなりそうな雰囲気です。

初動が遅れましたが十分です。時代は乾燥ではなく潤いの時代でした。

 
  • BACK